商号 |
株式会社グローバルダイニング (GLOBAL-DINING, INC.) |
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本社所在地 |
〒107-0062 東京都港区南青山七丁目1番5号 コラム南青山8階 |
主要な事業内容 | レストラン経営による飲食事業 |
設立年月日 | 昭和48年10月5日 |
資本金 | 4,314万円(2023年3月末) |
授権株式数 | 16,896,000株 |
発行済株式数 | 10,370,300株 (2023年3月末) |
従業員数(連結) |
193名(2022年12月末現在) ※従業員数には臨時従業員は含まれておりません。 なお、臨時従業員の2022年12月における平均雇用人員数は664名であります。 |
店舗数 | 45店舗(海外2店舗含む) |
子会社 | グローバルダイニング,インク.オブ カリフォルニア |
代表取締役社長 | 長谷川 耕造 |
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取締役 |
副社長 小林庸麿 最高財務責任者 中尾慎太郎 最高マーケティング責任者 トゥードル・ルチアン・シルビウ 監査等委員長 藤本三郎 監査等委員(社外) 大島明子(岡本明子) 監査等委員(社外) 川井隆史 |
「健康と喜びを社会に提供することが私たちの使命である」
創業以来、『安全でおいしい食事を提供する』ことを重要な使命として考え取り組み、また、『質の高いサービスを提供する』ことと『空間を企画して提供する』ことを最大の武器とし店舗展開を行ってきました。
昨今の長引く経済不況やデフレの中では、さらに『安全でおいしい食事をどこよりもお手ごろな価格で提供する』ことに注力し、これを実現するための仕組みも定着してきました。
外食産業は「食べる」という人間の根源的な欲求に訴える普遍的なビジネスですので、永続的にお客様に喜んでいただけるように常にコンセプトの進化・改善にも取り組むことが大事だと考えています。
その結果として、微力ながらも、お客様へ『健康と喜び』をご提供できると信じ、今後も最高の商品とサービスを追求してまいります。
株式会社グローバルダイニング
代表取締役社長 長谷川耕造
代表取締役社長 長谷川 耕造 (はせがわ こうぞう)
1950年 横浜市生まれ。1971年 早稲田大学を中退し、欧州を放浪。
1973年に有限会社長谷川実業を設立 し、高田馬場に喫茶店「北欧館」をオープン。1976年「六本木ゼスト」を皮切りに、「カフェ ラ・ボエム」「ゼスト キャンティーナ」「モンスーンカフェ」「タブローズ」「ステラート」「権八」と、東京都内を中心に、次々にエンターテインメントレストランの出店を拡大。
1991年米国第一号店として、ロサンゼルスに「ラ・ボエム」、1996年にはサンタモニカに「モンスーンカフェ」をオープン。(2016年に1212(twelve twelve)にリニューアル。)
1997年に商号を株式会社グローバルダイニングへ変更、1999年東証2部上場。
2021年現在は、国内外に43店舗を展開中。
取締役副社長 小林 庸麿 (こばやし つねまろ)
1973年北海道生まれ。高校を卒業後、札幌市内のフランス料理店で修行を始める。
上京後、銀座のイタリア料理店等で研鑽を積み、海外渡航への準備を始めた頃に、今まで出会った事の無いアジアの食材や香辛料に強く魅かれ、2000年にグローバルダイニングに入社、アジア料理店「モンスーンカフェ」へ。
27歳の時に代官山店の料理長に抜擢され、タイやベトナム、シンガポール等アジア各国へ何度も渡航し現地にて勉強を重ね、2002年にモンスーンカフェコンセプト統括シェフに就任。 その後も、フランスやイタリア、アメリカ、オーストラリアなど各国を回ることで国際感覚を身に付け、「白金ステラート」や「代官山タブローズ」などのディナーレストランを統括。その功績を認められ、2011年にグローバルダイニングの総料理長に就任。米国ロサンゼルスの店舗の立ち上げなども行う。2012年から取締役、2021年に取締役副社長に就任。